あけましておめでとうございます
どうにかこうにか年を越した。
こんな言い方をすると「?」かと思われる。私は、また、体調を崩していた。もう、いい加減にしたいよ。どうなってるの、私。まぁ、全て自分の責任なのである。自分を大切にしなかったのが最大の理由だ。日頃の不摂生。その一言に尽きるな。
新年早々、体調を崩した私は、将来が不安でたまらない。「また、体調を崩したらどうしよう」と。落ち着いて考えてみたら、これを機にして日頃の不摂生を改めるのが一番なのだが、どれをどういうわけか、その答えをゲッターズ飯田に求めていた。
なんでも、この一年間はいつも以上に健康に気をつけなければならないみたいよ。ぎゃー。恐ろしい。恐ろしい。ゲッターズ飯田曰く「とにかく、少しでも体調が悪くなったら病院へ行け。我慢はするな」と。
1月から気が重い結果だな。
今年の12月、どういう報告ができるか、今から戦々恐々である。
ころんでしまった
心がころんでしまった。
人生いろんなことが起きる。
うまくはいかないことが多いけど、それは一体なんでだろうか。私はそこまで悪いことをしたのだろうか。前世の因縁か(「ぼく地球」や「アリーズ」でもあるまいし)。おそらく、誰も悪くない。私も悪くない。そう思いたい。そうじゃなきゃ、誰かを恨みそうだし、自分を責めてしまいそうだ。
私は心がころんでしまったけれど、ころんだら立ち上がればいいだけの話なので、そう悲観しなくてもいいのかもしれない。でも、ころんで擦りむいた。痛い。
卒論・修論、頑張れ!!
明日で12月になろうとしている。
もう、卒論提出まで1ヶ月を切っているのでは?!
卒論提出者は、ここらへんで気分を入れかえて是非ともがんばっていただきたい。だって卒業がかかっているんでしょう?内定が出ていても、卒業できなければ話にならない。とにかく頑張って一行、一文字でもいいから卒論を執筆してほしい。頑張れ。
そして、大学院生よ。
12月になってなにも書けない苦しみは誰よりも、わかる。本当にわかる。私は修論ストレスで激ヤセした。今から、未熟な修論を執筆し直せと言われても、絶対に断る。大学院修了から10年以上経っても消えぬトラウマである。しかし、修了したかったら何が何でも書ききれ!!!!!!!!提出期日を守れ!!!!!!!!!!その修論を「学会で発表してやる」って気持ちをもって執筆しろ。
そんな私から言われても全然説得力ないが「論文」はいいものでもある。卒業しても、いまだに、自分の専門は「美術」と胸をはって言える……ワケでもないけれど、でも学生時代のことは誇れる。
学生の皆さま、応援しています。心の底から。
アホだった
本ブログで何度か触れているが、亡母は私に厳しかった。小中高生のときは、私の暗黒時代と言ってもいい。その反動で大学時代はぶっ飛んでいた……と言いたいのだが、根が真面目で中途半端な優等生だったので、ぶっ飛ぶことはできなかった。
しかし。私は「ワル」になろうと実行していたことがあった。
酒とタバコに溺れたいと考えていたのである。
実に偏見に満ちているこの考え方。本当にアホである。酒は飲めるので、タバコに溺れ、喉が潰れれば「ワル」の雰囲気が醸し出される、と。
本当に酒とタバコを愛している皆様に謝りたい。
まぁ、結果、タバコに溺れることはなかった。私には合わなかったのだ。
酒、タバコがダメで、あとは博打でもやるかと考えた。しかし、小心者で貧乏性の私にも、これまた合わなかった。
時々、ワルになったこともある。それは授業をサボって、ラーメンを食べたり、行き先も知らぬ電車に乗って終点駅でコーヒーを飲んだり、バイト代をほぼ本代に使ったり。
なんだか、しょぼいワルだな……。
残暑
なかなかどうして残暑が厳しい。毎年、夏バテしているけれど、今年も夏バテだ。早く過ごしやすい秋の訪れを待つばかり。
さて。
以前宣言した「断捨離」であるが、一時は頓挫をきたしかけたのだが、奇跡的にやる気のV時回復し、細々と続行中である。
具体的に何をやっているのか記してみよう。
- 換気
- 床をモップにかける
- 玄関の三和土にもモップをかけて、雑巾で拭く
- 玄関ドアや表札も拭く
- トレイ掃除
- レンジ周りを毎日拭く
特に特別なことしていないな。それに「断捨離」ではなくて、掃除してるだけじゃん……というツッコミを自分にしたい。しかし、それだけでも、やるのとやらないのとでは雲泥の差である。部屋が綺麗だと帰ってきたとき、ストレスに感じないし、レンジ周りの油汚れがないのは、ウキウキもんだ。
でみ、これが果たして王道の「断捨離」への道なのかわからない。やましたひでこ氏は「掃除」をしろ、とは書いていたけど。どうなのか。まずは、いらないものから「捨てる」からしたほうがいいのか。わからない。
混迷極まる私の「断捨離」。難しいことは、よくわからない。目の前のあることに全力でぶつかりたい。(←ヌルくだな)
夏の終わり
梅雨も終わらぬうちに夏の終わりだなんて、ちゃんちゃらおかしいのだが、もう私の中で夏が終わろうとしている。
なぜか。
それは、町内会の掲示板で「隅田川花火大会」のお知らせが貼られているからだ。
ゴールデンタイムなのにテレ東でテレビ中継もしちゃって、街中のスーパーやコンビニは花火大会使用一色で、三社祭も賑わうけどそれと同等なくらいお祭り具合。
もちろん、私も小さな頃から花火大会に慣れ親しんできて、楽しみなイベントのひとつだ。小学生頃までは家族、中学生~高校生は友達、大学生になったら当時付き合っていたカレシと花火大会に臨んだ。それぞれに思い出があって、紙幅がいくらあっても書き足りない。
ここで高校生当時の地元ルールをご紹介したい。それは「ここ一番」のオシャレをして臨むのというもの。ジーンズメイト等で買った服はすぐバレるので、ルミネとかで買った服などが好まれた。また、一種のお祭りなので少し酔って参加も許されていた。昔は今のように飲酒に厳しくはなかった……と思う。
年頃なので、「○○君と行く」も大切だった。花火大会前は、告白する・されるの応酬。まぁ、誰だって好きな人と、花火を楽しみたいものだ。私もそんなムーブメントに乗ったこともある。若さってスゴいよな。勉強そっちのけで、隅田川花火大会準備。どんな格好で、誰と一緒に行くか。だって、花火大会後、カレシがいる夏休みになるか、カレシがいない夏休みになるのかの重要なインベントなのだから!
私は高校生の頃は「女友達」と花火大会を楽しんだ。そう、意中の男子に私はフラれたのである。それがトラウマになって、大学生の頃は絶対にカレシと行くイベントになった。正直なところ、花火大会後になったら別れてもいい、と密かに思っていた。現に別れていた。
多くの地元民は、隅田川花火大会で燃え尽きる。私もそうだった。
7月27日。
もう、夏が終わろうとしている。