2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ズボラの真面目

町医者に行った。生きにくいこととか、夏バテしてるとか、でもちゃんと出勤していることを話すためだ。町医者はフムフムと私の話を聞き、静かに言いはなった。「まだまだ甘い」と。 町医者「市川さん、もしかして及第点をとろうとしてるんじゃないの?」 私…

いっそのこと、カエルになりたい

「生きにくい」とか「最近の若い子は」と述べているが、まだ若いと思いたい。老境には入ってないのだ。だって、これでも、まだ30代なのだから! あーあ。これだけ述べただけでも疲れた。昨日や今日は比較的過ごしやすい気候だが、それまでは炎暑であった。…

幸せなときぃぃぃ

なんだかネガティブなことばかり綴っている。まぁ、実際にネクラでものごとを悲観的にとらえる癖があるので許していただきたい。気分を変えて、ここで、私が感じる「幸せ」を挙げてみよう。 休日。朝めざめたら、夫がすでに起きおており、たまった洗濯物をベ…

なんだか生きにくい

生きにくい。 連日の炎暑。殺人的な日ざしの強さ。人の体温並の気温。 朝から気温はすでに 30度近くになり、やっとのことで通勤する。すでに職場は冷蔵庫並に冷えきっており、カーディガンと膝掛けは必須だ。この気温差に私の身体はついていけない。 身体だ…

愚かな私

「最近の若い子は」という言葉が嫌いだった。 というのも、ン十年前もの話、私も新入社員時代に上司にさんざん散々言われ続けた言葉だから。もちろん叱られる時に使われるときに。 上司の若い時分とは、生きている時代も、政治情勢も、はやりも違う。そもそ…

展覧会ってどうみるのか

これは人類の永遠のテーマと言っても過言ではない。人の数だけ正解があり、また不正解もないのである。しかし、当たり前のことだが、人様の観賞の邪魔をするのは論外。ここでは私自身の展覧会の臨みかたをまとめてみたい。 歩きやすい靴 企画展だけではなく…

自己紹介

いかにヌルくユルく生きるかをモットーしている会社員。 学生時代から中途半端に優等生だったので心身ともにガタがきている。生きるために仕事をしているけれど、仕事のために生きないことを決めた今日この頃。 夫や友人らと楽しく食事をするのが大好き。心…