愛がたりないのではないか
私の美術に対する愛がたりないのではないか。
反省しきりである。過去の展覧会を書き記したものを読み返し、愕然としている。私、全然、展覧会や出品されている作品をたたえていないではないか。ただ「こんなものか」的な書き方しかしていない。
学生の頃の私がいたら、現在の私をボコボコにしているよ。
どんな展覧会でも、必ずいいところはあるし、悪いところもある。それを客観的にとらえ、拙ブログで伝えられたら……。嗚呼。それは私にはない、知性があってなせるワザ。
どうする、私!
岐路に立っている。
頑張れ、私!