2018-01-01から1年間の記事一覧

ボケているのか

プライベートなことで誠に恐縮なのだが、本日は弟の誕生日である。 仲良しベタベタな関係ではなく、いたってクールな関係を保っているのであるが、たまにはお姉さんらしく、誕生日メッセージをLINEで送ってみた。 そうしたら……。 カッコよく「32歳おめでと…

意気消沈

もう、若くない。 「オバさん」だ。 というのも、現役高校生から「父母会の方ですか?」と言われちゃたのだ。 ビームスで洋服買うとかそういうの云々の問題じゃない。 あー。 ショック。 でも、アラフォー。30代なのだが……。 【続き】 先ほどは取り乱した…

鬼も笑わない

先日、LOFTへ行ったら、もう新しい手帳フェアが始まっていて驚いている。そして、驚きのあまり、新しい手帳を購入してしまった。 ここらで、いっちょ、新しい目標とやらを考えてみようじゃないか。と息まいてみたものの、あまりにも「なりたい自分」がありす…

若くない

アラフォー、である。でも、まだまだ老境に入ってないと思っているところが、私をこじらせている。 といのは、昨日、友人と、ビームスへ巡回したことに始まる。「かわいい」と思った洋服があったので、ネットで検索してみた。すると、なかなかどうして、かわ…

ぬっかー(二度目)

残暑ってこのことだよな。 だって、9月なのにこんなに暑いんですよ。30度超えってありえませんよね。こう思ってるって私だけじゃないはず。秋よ、早く来い。待ち望んでいる。 閑話休題。 相変わらず、職場で浮いている私。でも、いい。このままでいいんだ…

反芻する言葉

結婚されている方におききしたい。 ズバリ。プロポーズの言葉ってなんでしたか? 私たち夫婦は2009年に結婚したのだが、夫からプロポーズの言葉などなにもなかった。ただ一言。「(婚姻届を)書くぞ」とだけ。しかもそれは、同棲期間が長くて永遠に遊び…

黄金コンビ

炎暑。暑すぎる。この気候って絶対に異常だと思うのだけど、これは私だけじゃなはず。 そうそう。 かず少ない読者諸氏に伝えたいことがある。それは、私が、今夏、バニラアイスデビューしたことだ。 なにを今さら言ってるんだい、とツッコミを言っている方は…

秋の雰囲気に誘われて

どーも。石田ゆり子に憧れるアラフォーです。でも、石田ゆり子と対極に位置しているので、逆立ちしても到底手の届く存在ではない。 しかし!私は行動している。何を行動しているかというと、石田ゆり子メイクに挑戦しているのだ。 その姿を見ても、夫は何も…

暗くて寒くて湿度が高い部屋

鬼束ちひろ「月光」を聴いている。それだけで、あら不思議。あっというまに、暗くて寒くて湿度が高い部屋になるではないか。 っつーのは、私だけでしょうかね。 それにしても炎暑。先だって書いた夏バテは峠を越したが、やはりあんまり食べられないでいる。…

かの清少納言も

「めったにないもん(意訳)」として〝姑に好かれる嫁〟と言っている。 よく義母にイビられている嫁の話を聞くが、私と義母は決してそんな関係ではない。むしろ好かれている……と思いたいんだが、どうなのか。 ある日のこと。私と義母は電車に乗っていた。話…

if possible.......

石田ゆり子になりたい。 とうてい48歳には見えない。綺麗だし、かわいらしいし、羨ましいばかり。 少しでも近づきたい。そうとなればそれなりの努力が必要なわけで、でも、私が逆立ちしたって1㎜も近づけないわけで……。 あー。美人はいいなぁ。私も来世は…

背中が語っている

夫はサボタージュのプロ。そして、どんなに怒られても、どんなにイヤなことを言われてもすぐに忘れる能力も兼ね備えており、ある意味「スーパーサイヤ人」な男である。 ズボラ道を歩むにあたり、夫にそう告げてみても何も言われなかった。ただ「あ、そう」と…

ぬっかー

鹿児島弁:暑い 夏に負けているが、もう、負けてもいいとすら思っている。勝つつもりもない。今のうちに勝手にいきがっていればいい。 本日、会社で外部の人とお話をする機会があった(もちろん笑顔でね)。夏バテしてることを話し、ズボラ人生30点理論も…

ズボラの真面目

町医者に行った。生きにくいこととか、夏バテしてるとか、でもちゃんと出勤していることを話すためだ。町医者はフムフムと私の話を聞き、静かに言いはなった。「まだまだ甘い」と。 町医者「市川さん、もしかして及第点をとろうとしてるんじゃないの?」 私…

いっそのこと、カエルになりたい

「生きにくい」とか「最近の若い子は」と述べているが、まだ若いと思いたい。老境には入ってないのだ。だって、これでも、まだ30代なのだから! あーあ。これだけ述べただけでも疲れた。昨日や今日は比較的過ごしやすい気候だが、それまでは炎暑であった。…

幸せなときぃぃぃ

なんだかネガティブなことばかり綴っている。まぁ、実際にネクラでものごとを悲観的にとらえる癖があるので許していただきたい。気分を変えて、ここで、私が感じる「幸せ」を挙げてみよう。 休日。朝めざめたら、夫がすでに起きおており、たまった洗濯物をベ…

なんだか生きにくい

生きにくい。 連日の炎暑。殺人的な日ざしの強さ。人の体温並の気温。 朝から気温はすでに 30度近くになり、やっとのことで通勤する。すでに職場は冷蔵庫並に冷えきっており、カーディガンと膝掛けは必須だ。この気温差に私の身体はついていけない。 身体だ…

愚かな私

「最近の若い子は」という言葉が嫌いだった。 というのも、ン十年前もの話、私も新入社員時代に上司にさんざん散々言われ続けた言葉だから。もちろん叱られる時に使われるときに。 上司の若い時分とは、生きている時代も、政治情勢も、はやりも違う。そもそ…

展覧会ってどうみるのか

これは人類の永遠のテーマと言っても過言ではない。人の数だけ正解があり、また不正解もないのである。しかし、当たり前のことだが、人様の観賞の邪魔をするのは論外。ここでは私自身の展覧会の臨みかたをまとめてみたい。 歩きやすい靴 企画展だけではなく…

自己紹介

いかにヌルくユルく生きるかをモットーしている会社員。 学生時代から中途半端に優等生だったので心身ともにガタがきている。生きるために仕事をしているけれど、仕事のために生きないことを決めた今日この頃。 夫や友人らと楽しく食事をするのが大好き。心…